一般の方へのお知らせ

日本外科学会はAMEDの「高度遠隔医療ネットワーク実用化研究事業」の委託を受けて、「手術支援ロボットを用いた遠隔手術の実現に向けた実証研究」を進めておりますが、研究の進捗状況などを市民の皆様に報告することなどを目的として、「市民講座」を開催することにいたしました。奮ってご参加ください。

プログラム：

【第1部】11:00～13:00

実技体験：手術支援ロボットのシミュレーター体験

【第2部】13:30～15:00

１．開会挨拶・緒言　森　正樹（東海大学／日本外科学会前理事長）
２．「肺がんの手術がこんなに変わってきました！～ロボット支援下手術の時代へ～」　岩田　尚（岐阜大学）
３．「もっと知りたい！　消化器のがんに対するロボット支援手術」　永川　裕一（東京医科大学）
４．「遠隔手術ってどんなもの？」　平野　聡（北海道大学）
５．まとめ　池田　徳彦（東京医科大学／日本外科学会理事長）

【第3部】15:00～16:00

実技体験：
手術支援ロボットのシミュレーター体験
参加人数：100名程度（うち、40名程度が実技体験に参加できます）
　　　　　⇒参加ご希望の場合は、以下のWeb申込フォームから希望内容をご登録の上、お申込みください。
　　　　　申込み多数の場合は抽選となりますので、ご了承ください。

参加申込に関するお問い合わせ（平日10:00～17:00）：

geka-shimin@t-congre.com
※営業日の関係により、ご返信に数日お時間をいただく場合がございます。 あらかじめご了承ください。
※終了後、アーカイブ配信を行う予定です。

主催：一般社団法人日本外科学会
共催：一般社団法人日本内視鏡外科学会／一般社団法人日本ロボット外科学会